「昨日まで上がっていたのに、なぜ今日は下がるの?」「良いニュースが出たのに、なぜか株価が落ちた……」 投資を始めると、この「株価の気まぐれ」に頭を抱えることが必ずあります。実際私も毎回頭を抱えています。
でも安心してください。株価が動く理由は突き詰めればたった2つの言葉に集約されます。
それは、需給と感情です。
株価は「欲しい人」と「売りたい人」のバランス
株価が決まる仕組みは、セリなどと同じです。 買いたい人が多ければ価格は上がり、売りたい人が多ければ価格は下がります。そして商品の供給量が多くても価値は下がります。需要と供給ですね。
では、なぜ人々は「欲しい」「売りたい」と思うのでしょうか?そこには大きく分けて4つの要因が絡み合っています。
2. 株価を動かす4つの要因
株価が動く背景には、以下の4つの要素が絶妙なバランスで混ざり合っています。
- 業績(その会社は儲かっているか): これが最も王道の理由ですね。とうぜんですが利益が増えれば「この会社の価値はもっと価値があるはずだ」と買う人が増えます。
- 金利(世の中のお金の流れ): 銀行の預金金利が上がると、「リスクのある株より、安全な銀行に預けよう」という動きが出て株が売られやすくなります。
- ニュース(政治・経済の出来事): 戦争や大統領選挙、新しい技術の発表、戦争等の予測できない出来事が人々の判断を左右します。
- 心理(みんながどう感じているか):これが一番重要そして一番強力なのかもしれません。「みんなが買っているから乗り遅れたくない」、「暴落が怖いから今のうちに逃げよう」「インフルエンサーの彼がこういってるから・・・」「悪い噂(良い噂)しか聞こえてこないから・・」という感情が数字を大きく動かします。その動きはその会社の業績等関係なく大きく動くこともあります。
3. 最近の相場例:理屈じゃない動き
最近の相場でも、「業績は良いのにアメリカの金利への不安だけでドカンと売られる」といった場面がありました。 理論上は「業績が良いから上がるはず」でも、投資家の心理が「今は怖い」に傾けば、株価は容赦なく下がります。株価は「現実の数字」だけでなく、「みんなの予想と不安」を映し出す鏡なのです。
ニュースはきっかけにすぎず実際に動かしているのは人間の判断なんです
一口メモ
株価の動きを完璧に当てることは、プロでも不可能です。そんなことできる人がいたらその人の独壇場に・・・・。完璧に充てることはできなくても「なぜ動いているのか」の背景を知っておけば、いざという時にパニックにならずに済みます。「今はみんなが怖がっているだけだな」と俯瞰して見られるようになれば、初心者卒業なのかもしれませんね!(そういう意味では私はまだ初心者かもしれません笑)
今回のまとめ
株価を動かしているのはコンピューターの計算だけではありません。その裏にいる私たち人間の「もっと儲けたい」「損したくない」という生々しい感情なんです。
- 業績、金利、ニュース、心理の4つをチェックする
- 最後は「欲しい人」と「売りたい人」の数で決まる
このシンプルな原則を忘れないでください。 相場が荒れている時こそ、画面の数字の裏にある「みんなの感情」を想像してみましょう。
需要と感情
株の相場の動きは会社の通信簿ではなく投資家たちの集団心理の結果なのかもしれませんね?
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