来週の相場シナリオ予想│A〜Eシナリオ+Fシナリオ

今週のシナリオ

最新のニュースそして為替ベースに来週の相場シナリオを考えてみました

地政学:トランプ「48時間以内に応じなければ地獄」 → 4/6最終期限が現実化

原油:ホルムズ封鎖・供給不安・プラント火災 → 原油高が止まらない

米国:崩れないが強くもない → 雇用統計の中庸さと一致

為替:ドル円:159.5円前後で停滞、一時160円トライするも伸びず

🟥 A(下落)シナリオ

■ 条件
  • 4/6(月)トランプの“最後通牒”が決裂
  • 米軍 or イスラエル軍がイラン施設を攻撃
  • 原油150ドル方向へ暴騰
  • 為替160円突破+介入なし
■ 相場の動き
  • 日経 50,000円割れ を試す
  • 2月高値掴み組の投げ売り
  • アルゴがパニック売りを誘発
■ 週のイメージ

「地政学ショック型のA」 下げ幅は大きく、戻りは弱い。

🟧 B(弱いが崩れない)シナリオ

■ 条件
  • 地政学は悪化するが攻撃は起きない
  • 原油高が続く
  • 為替は160円前後で膠着
■ 相場の動き
  • 50,000〜52,000円のレンジ
  • 個別は強弱入り混じる
  • 全体は重い
■ 週のイメージ

「悪材料はあるが崩れない週」

🟨 C(一時安心)シナリオ

■ 条件
  • 4/6に“合意に向けた声明”が出る
  • 原油が急落(供給不安後退)
  • 為替が158円方向へ戻る
■ 相場の動き
  • 日経 53,000〜54,000円へ反発
  • ただし継続性は弱い
■ 週のイメージ

「安心は出るが、まだ本物ではない」

🟦 D(本格リスクオン)シナリオ

■ 条件
  • 停戦合意
  • 原油急落
  • 為替155円方向へ
  • 米国株が強い
■ 相場の動き
  • 日経 55,000円台回復
  • 個別も全面高
■ 週のイメージ

「地政学リスクの完全後退」

※ 現状のニュースでは可能性は低い。

🟩 E(延命リバウンド)シナリオ

■ 条件
  • 地政学は悪化しないが改善もしない
  • 原油は高止まり
  • 為替は160円前後
  • 米国は“崩れない”
■ 相場の動き
  • 52,000〜53,000円で上下
  • 需給(売り枯れ)で反発が出る
  • ただし上値は重い
■ 週のイメージ

「安心ではなく延命」 今週のEの延長線。

■ コメント

介入はA〜Eの“どれにも影響し得る”が、 A〜Eの中に直接入れるのは不自然。 だからFとして独立させてあります

🟦 F:為替介入シナリオ(独立イベント)

介入は “相場の流れ” ではなく、 外部から突然落ちてくるイベント。 だから A〜E とは別枠で管理する。

■ 発生条件
  • ドル円 160.80〜161.50円
  • 地政学悪化で円売りが止まらない
  • 原油高で輸入インフレ悪化
  • 米金利が高止まり
  • 財務省が「スピードが速すぎる」と判断
■ 介入の種類(4パターン)
F1:実弾介入(ガチ)

161円台でドン。 → 日経は急落 → その後リバウンド

F2:口先介入(弱)

「高い緊張感を持って注視」 → 日経は重いレンジ

F3:介入慣れ(最悪)

介入してもすぐ160円に戻る → 日経は上値が重い

F4:介入成功(レア)

155〜157円へ → 日経は反発

コメント

介入は A〜E のどれにも影響し得るが、 A〜E の中に直接入れるのは不自然。 だから “F” として独立させてあります。

⭐ 来週の最重要分岐点

4月6日(月)トランプの最終期限

これが A or C/E を決める“週のすべて”。

少し細かく分けると

■ 分岐点①:地政学(最重要)
  • 4/6(月)トランプ最終期限
  • 攻撃 → A
  • 声明 → C
  • 何もなし → E
■ 分岐点②:原油
  • 130〜150ドル → A
  • 110〜120ドル → B
  • 90〜100ドル → C or D

最終まとめ

  • A(下落):攻撃開始なら一気に50,000円割れ
  • E(延命):地政学が動かなければ延命
  • B(弱い):悪材料はあるが崩れない
  • C(安心):声明レベルの合意
  • D(本格上昇):停戦合意レベル

これにプラスして為替介入があればFの動きがプラスされる形になると思われます。

トレード視点(実戦)

今やるべきはこれだけ

• 追いかけない

• ニュース待ち

• ラインで判断

キーライン

• 50,000円 → 割れたらA

• 53,000円 → 乗ればC復活

• ドル円161 → Fの可能性

相場は今「方向を決める直前」にあります。

まずは4月6日、相場が答えを出していないときに無理に自分が答えを出そうとしないこと。
冷静に待ちましょう

※皆さんの資産状況やリスク許容度はそれぞれ異なります。紹介したデータや戦略は一つの強力な指標として参考にしつつ、最終的な投資の判断は、ご自身の責任と許容範囲内で、納得のいく形で行ってくださいね。

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