【第7回】利確のタイミングはいつ?頭と尻尾はあげちゃおう

初心者向け講座

含み益は幻という言葉を聞いたことはありますか? 画面上で資産が増えていても、売るまでは自分の手元にはお金が入りません。
しかし・・・いざ売ろうとすると「もっと上がるかも」という欲が顔を出してきますよね。

実は「売る」という行為は、利益を確定するだけではありません。

次のチャンスに動ける状態を作る、という意味もあります。

どれだけ良い株でも、資金が固定されたままだと、
新しいチャンスを掴めなくなることがあります。

だから利確とは「終わり」ではなく、次の投資へ繋げるための“循環”でもあるのです。

「もっと上がるかも」という気持ちは自然です。

しかし、自分のルール通りに利益を確定できたなら、それは十分立派な成功だと私は思います。

今回は、難しい売り時をシンプルに捉えるための考え方を整理してみましょう!

結論から利確は目的を達成するための手段

そもそもなぜその株を買ったのでしょうか?
「10%利益が出たら旅行に行く」
「資産を2倍にして老後に備える」
いろいろと理由はあると思います。
もし最初に決めた目標を達成しているのならそこがあなたにとっての正解の売り時ではないですか?
「他人がいくら儲けたか」ではなく「自分のゴール」に照らし合わせるのが大切だと私は思っています!
それが利確の第一歩ではないでしょうか?

迷いを断ち切る格言「頭と尻尾はくれてやれ」

投資の世界には有名な格言があります。 魚の「頭(最高値)」と「尻尾(底値)」を完璧に捉えようとせず、おいしい「身(中間)」の部分だけをしっかり頂こうという意味です。

投資を続けていると「売った後に上がった」という経験は避けられません。
実際に私も何回も、今現在でも経験し続けています

でも実際には「最高値で売れなかったこと」よりも

「利益があるのに売れず、含み益を失うこと」の方が

長い目で見るとメンタルに大きなダメージを与えます。

だから私は「少し早い利確」は失敗ではなく、
「退場しないためのコスト」だと思っています。

完璧を狙いすぎず、自分のルールで利益を積み重ねる。

それが、長く相場に残るために大切なことではないでしょうか。

一口メモ
頭はさすがに取れないですが尻尾はたまに取りに行こうとがんばることはあります。
ボックス相場からの値上がり時ボックスから抜けた瞬間に買う
だましで下がる・・ボックス内へ戻ったら損切
を繰り返し明確に超えた時に尻尾と身取って収益を得るという方法。
これは損切を繰り返すのでなかなかメンタルに来ますがそういう方法もあるということだけ頭の片隅にでも入れておいてもいいかもしれません

おすすめの利確テクニック

感情に左右されないための、具体的な方法を2つ紹介します。

  1. 分割利確:
    一度に全部売らず、半分だけ売る。
    これならさらに上がっても半分残っているから悔しくないし、下がっても半分は利益を確保できているので安心できますね!
    分散投資、ドルコスト平均法に近いものがあります。
  2. 逆指値(ぎゃくさしね)の活用:
    株価が上がっていくのに合わせて、ここまで下がったら売るというラインを切り上げていく。
    利益を追いかけつつ、最低限の利益を自動で守る方法です。
    これは兼業トレーダーならよくある手法ではないでしょうか?

まとめ

利確をした後に株価が上がると、損をした気分になるかもしれません。実際私も同じ気持ちになります。
しかし「利益を出して終わった」という事実は、投資家として100点満点の結果だといっても過言ではないとおもいます!それでもやっぱりって思う方もいると思います。そういう人はその売った株の動きを見ないようにするのが一番のメンタル管理になるかもしれませんね。

欲に振り回されず、自分の決めたルールを淡々と実行していきましょう。

「もっと」という欲を手放し、感謝とともに利益を受け取れるようになれば、あなたも立派な中級投資家です!

三行メモ
含み益は幻かもしれないと思い、自分の目標値でしっかり売る。
最高値を狙いすぎず、「身」の部分を頂く余裕を持つ。
迷うなら「半分だけ売る」ことで、精神的な安定を得る。


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