トランプ通牒の「5日間」延長、市場はどう動く?

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嵐の前の「48時間」が、「5日間」の猶予へ

昨日までのマーケットは、トランプ大統領による「発電所攻撃の48時間期限」という強烈なデッドラインにより、パニック的な投げ売り状態でしたね。

しかし対話による5日間の攻撃延期が表明され、市場は一気に安堵感に包まれています。

ほぼすべての指数が下がっていた理由

今回のゴールドやビットコイン、そして個別株の急落は、資産価値の問題ではありませんでした。

現金確保のパニック:
「いつ戦争が終わるのかわからない」という恐怖から、全投資家が「とにかく現金(ドル)にしたい」という心理に陥りました。

教科書通りのパニック売り:
これまでの上昇を支えていたホルダーの投げ売りが、テクニカルな損切りを巻き込み、ゴールド価格は歴史的な下げを記録しました。

・原油価格の異常な高騰:
原油が急騰する暴落時には、原油が一定のピークに達して落ち着くまで、ゴールドは売られ続けるという現象が過去にも起きています。

急騰の反動:
ゴールドはわずか1年で価格が約1.5倍(45%〜58%増)に跳ね上がっていたため、市場は何かきっかけがあれば売りたいという利益確定のエネルギーがたまっていたのかもしれません

せっかくだから観察してみる

期限が伸びたことで、とりあえずですが‥「恐怖で売る」必要がなくなりました。
急騰からの過剰なポジションの掃除は一通り済んだようにも見えます。

今週末までの5日間は、猶予期間です「どれが一番強く、どれが一番耐えるか」を冷静に観察していけたら面白いのではないかと思いました。

「価格の数字」:値上がりした株、値下がりした株、その中でも何が特に動いたのか?
「その時のニュース」: トランプ氏の発言か、イランの動きか。

個人的チェックリスト
「上」への爆発力:リバウンド期待枠

  • AREホールディングス (5857)
    • 理由: ゴールドの下げからの反発に直結。昨日3,300円台まで売り込まれた分、安堵感による買い戻しエネルギーは最大級かも?
  • 米国株:MasTec (MTZ) / Eli Lilly (LLY)
    • 理由: パニック売りで大きく下げた分、猶予期間の発表で空売りの買い戻しが入りやすい銘柄だと思っています

「下」への警戒:地政学リスク直撃枠

三菱重工業 (7011)

理由: 本来は防衛で買われますが、もし「5日間」の間に交渉が進展しすぎて平和ムードが漂うと、逆に失望売りが出るという、ひねくれた動きをすることがあるかも?

トヨタ自動車 (7203)
理由: 去年の関税ショックの記憶があるため、トランプ氏のSNS一言で最も下に振れやすいかもしれません。それにプラスして減産体制もあるので外圧+内状のダブルパンチ状態・・・要チェックです。

上記株以外にも動きをチェックしてメモしていきたいと思っています!


※本記事は特定銘柄の購入推奨ではありません。紹介したデータや戦略は一つの強力な指標として参考にし、投資判断はご自身のリスク許容度に応じて行ってください。

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