昨夜、私が警戒していた「最悪の組み合わせ」が、さらに一段深刻な形で現実化しているように見えます
1. 米国株・仮想通貨の総崩れ
- ナスダック -2.15%、半導体SOX -1.69%:
米国市場は「中東リスク」を完全に嫌気。 - ビットコイン 1,050万円台(-4%超):
リスク資産の代表である仮想通貨も急落。週末に「情報の答え合わせ(イラン否定)」が進んだ結果、資金逃避が加速しています。


2. 160円の壁を突破、有事のドル買い
- ドル円 160.225円: ついに防衛ラインの160円を突破。
- 背景: 地政学リスクから「有事のドル買い」が止まりません。レートチェックや介入への警戒感はマックスですが、それを飲み込むほどのドル高圧力です。

3. コモディティの暴騰=インフレ再燃の恐怖
- 原油(WTI)101ドル突破(+8.21%): これが一番ヤバい数字かもしれません。エネルギー価格の暴騰は日本経済への直撃弾になります。
- ゴールド 4,494ドル(+2%超): 安全資産への逃避が鮮明。有事の金という言葉が表にでてくるかもしれませんね。

4. 日経先物、51,100円台まで沈没
- 日経時間外 -4.13%(51,169円): 昨夜の51,857円から、さらに700円近く掘り下げました。
- 結論: 配当落ち(-260円)を考慮すると、月曜朝の寄り付きは51,000円割れを試す、絶望的なスタートになる可能性が極めて高いです。

VIX値
VIX値は31.04と以前の記事で解説した30を超えて週末を終えています
週末の過ごし方、週明けの過ごし方は?まとめ
原油100ドル、ドル円160円、そして日経先物51,100円。 週末金曜日の答え合わせは、市場にとって最悪の回答だったように思えます。
月曜朝、窓を開けての下落は避けられません、そこから上がるのか下がるのかは土~月曜日の間のちょっとしたニュースで変わってしまう、非常にもろくて脆弱な相場になっております。
50,000円の大台を割るか、それとも介入が先か。それとも大リバウンドをするのか・・・ 焦ってナイフを掴む必要はない。キャッシュという最強の武器を握りしめ月曜日にの動きに対応していけるようにしていきましょう
※皆さんの資産状況やリスク許容度はそれぞれ異なります。紹介したデータや戦略は一つの強力な指標として参考にしつつ、最終的な投資の判断は、ご自身の責任と許容範囲内で、納得のいく形で行ってくださいね。
この記事に対して私に対しての質問や疑問、こういうものがあるよ!等の意見がありましたら是非コメントをおまちしております!


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「160円突破、原油100ドル超え……これらは本当に『想定外』だったのか?」
予測不能なブラックスワンが舞い降りた時、生き残るのは「予測」に頼る者ではなく、「不確実性」を前提にキャッシュ(武器)を温存していた者だけです。月曜日を前に、投資家としての「覚悟」をくれる一冊。



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