今後の戦略:C後半(Dの初動待ち)× 時間軸トリガー

今週のシナリオ

4月8日、トランプ砲で沸き立つマーケット。 しかし私はこの喧騒の中で、 「いつ動くか」 の条件をすでにプログラムしてあります。

いま相場は 「C(安心期待)とD(本格回復)の中間」 ただしマーケット的にはもう一歩踏み込むと──

Cの後半(Dの初動待ち)

ここが最もボラが出るゾーンです。

  • 上に抜ければ 踏み上げ相場
  • 下に崩れれば 期待剥落の早い下げ

だから 「判断を遅らせても耐えられる設計」 を選びました。

実戦行動指針

▶ 上(D:本格回復)へ進む条件

以下の 2つ以上 が成立した時だけ、残弾を投入します。

  • 停戦:固有名詞(場所・日程・代表者)が出る
  • 原油:2日連続の急落(勢いが重要)
  • 日経:押し目を作っても即戻す強い買い
▶ 下(B:期待剥落)へ戻る条件

以下の 2つ以上 が成立した時、守りに徹します。

  • 原油:急反発(供給不安の再燃)
  • 為替:円安+株下げ(最悪の逆相関)
  • 日経:53,000円割れ → 戻り売り優勢

それ以外は静観

完全に何もしません。

時間軸トリガー

あなたはすでに

  • 条件(何が起きたら動くか)
  • 行動(どう動くか) を定義できています。

ここに もう一つだけ 加えると戦略は完成します。

いつまでに起きなければ否定するか

これが “破談リスク”の正体 です。

フェーズ構造:市場は“期待”ではなく“期限”で動く

0〜3日: ヘッドラインで上昇(今ここ)

3〜10日: 具体化待ち(C後半ゾーン)

10〜14日: 進展なし → 失望の初動

14日以降: 破談リスク再点火(B・Aへ逆流)

つまり市場は、
「期待」ではなく「期限」で動き出す。

【実戦ルール(最終版)】「10営業日以内に“具体化(固有名詞)”が出なければ、Dシナリオを一度捨てる」

これが意味するのは

  • 上がっていても 疑う
  • ポジションを 増やさない
  • むしろ C→B初動 を警戒する

期待は永遠に続かない。 期限を過ぎた期待は“裏切り”に変わる。

【なぜ勝率が上がるのか】

相場で一番負けるパターンはこれです。

「期待が続くと思い込むこと」

しかし実際は、

  • 期待には期限がある
  • 期限を過ぎると期待は裏切りに変わる
  • 裏切りは“早い下げ”を生む

だからこそ、 条件 × 一貫性 × 時間 この3つを揃えた戦略

景色が変わる瞬間だけ動く。それ以外の時間は、勝ち筋を温存する時間である。

【出口戦略:Dで入った場合の利確】

Dに入った場合、 最も重要なのは 「どこで利確するか」 です。

▶ Dで入った場合の出口

「最初の過熱で一部利確」

目安はこのあたり:

  • 短期で +5〜8% の急騰
  • 明らかな 楽観ニュース連発
  • SNS・メディアが “強気一色” になる

このタイミングで 初動の30〜50%を利確 します。

なぜこれが重要なのか

D初動は高確率でこうなります:

  1. 材料が出る
  2. 一気に踏み上げ
  3. 全員強気になる
  4. 一回押す(ここで削られる人が多い)

この「3→4」で利益を削らないための利確が必要。

Dは“伸びる相場”ですが、 初動の過熱は必ず一度冷やされる。

だからこそ、 最初の過熱で一部利確 → 押し目で再評価 という動きが最も合理的です。

この記事を見られた方へ

今週の相場シナリオはこちら
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※皆さんの資産状況やリスク許容度はそれぞれ異なります。紹介したデータや戦略は一つの強力な指標として参考にしつつ、最終的な投資の判断は、ご自身の責任と許容範囲内で、納得のいく形で行ってくださいね。

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